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三つ葉はよくお正月のおせち料理に使ったり、お雑煮に入れたりと、お正月に大活躍してくれて、そしてあまり日常では購入して使うことはありませんでした。でも近所の八百屋さんで10パックほどの1箱単位で100円で売っている時などに最近は購入するようになって、三つ葉を大量消費するようになりました。三つ葉はなんといっても卵と相性が抜群で卵とじ、卵とのお吸い物、お味噌汁などにしていただくと贅沢なほどの三つ葉をたっぷりと使えて、たっぷりの三つ葉を余すことなく使い切っています。三つ葉特有の茎のシャキシャキ食感、清涼感を感じる爽やかな香りがとくによく、本当に最近、八百屋さんで1箱単位で安い時によく購入するようになりました。そして同時にお弁当のおかずとしても使うようになりました。熱が通りやすくて水っぽくなりやすい三つ葉ですが、作って数日置いたりする実験をしてみたところ、他の小松菜やほうれん草と同じような感じで、2~3日は冷蔵庫で日持ちして、香りも悪くなったりせずに美味しくいただけることが判明。なので最近はお正月の時期だけでなく、普段の日常の料理やお弁当のおかずとしても大活躍してくれます。今回の料理はレンチン調理で完成。調理も包丁やまな板などを使わずにキッチンバサミで調理。電子レンジ対応の耐熱容器でチン!するだけでお手軽簡単、時短で5分以内で作れちゃう料理。ぜひぜひ普段の食卓のおかずとして、お弁当のおかずとして作ってみて下さい。



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(2人分)

・三つ葉    1袋
・卵    1~2個
・めんつゆ (2倍濃縮)    小さじ1/2



1.耐熱容器に卵、半量のめんつゆ小さじ1/2を入れてよく溶きほぐして溶き卵にする。三つ葉をキッチンバサミで切り、溶き卵の上に切り落としていく。この時三つ葉と卵は混ぜあわせず、のせるようにする。

2.ラップをしないで600Wの電子レンジで約60~70秒加熱調理する。卵が固まったらレンジから取り出し、すぐに容器の底面の卵をほぐして溶き卵にする。残りの小さじ1/4のめんつゆも入れて卵ほぐし卵にした卵と三つ葉を共によく混ぜ合わせて仕上げる。





※春夏秋冬の季節によって異なりますが、ラップをして冷蔵庫でだいたい2~3日ほど日持ちしますので、作り置きの料理、お弁当のおかずとしても活躍してくれると思います。でもなるべく早めに使い切って下さい。

※お弁当のおかずに使用する場合、水っぽいとお弁当箱から水もれなどが発生してしまう場合があるので、めんつゆの量の具合や、三つ葉から水気がでてあまりに水っぽい場合は水気をしっかりお弁当につめる前にきったり、ペーパータオルで水気をきると、お弁当のおかずとしてとても使いやすくなります。

※電子レンジでの加熱時間はあくまでも目安です。様子をみながら加熱時間は調整して下さい。

※めんつゆの量は濃縮の具合やお好みの料理の濃さになるように加減調整して下さい。

※卵は1つ1つ、サイズなどによっても分量は異なります。また三つ葉の1パックの量も多少ものによって異なります。三つ葉と卵の量のバランスを見て、卵に対してあまりにも三つ葉の量が多すぎる場合などは、卵の量を加減して調整して下さい。

※三つ葉はとても熱が通りやすく予熱でも熱が通り、あまりにも熱が入りすぎると変色してしまう場合があるので、ちょうど卵が固まりはじめる時間の加熱調理の後は余熱で三つ葉には熱を通し、ある程度くったりしたらなるべくすぐに全体を優しくかき混ぜるようにして余熱を取り除いて下さい。






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