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タッカンマリは韓国料理の1つで、鍋料理になります。タッカンマリの意味は鶏一羽という意味で、本場の韓国では鶏を1羽まるまる鍋に入れて煮込んで食べる料理になります。でもなかなか鶏一羽分の鶏肉が売っていなかったり手に入りにくいことから、今回の料理では骨付き肉の鶏手羽元を使って作っていることで、骨からの旨みも染み出て鶏一羽分の料理と変わらない美味しさを再現してみました。鍋自体はにんにくやしょうががたっぷり入っていますがとっても優しい味わい。ニラの風味がまたとてもいいアクセントにもなっています。そのまま食べても優しい味わいで美味しくいただけますが、またタッカンマリはつけだれをつけて食べる料理でもあるのでコチュジャンをベースとしたピリ辛のたれを準備。コチュジャンの旨みにレッドぺパーの辛味で食欲をそそる味わいに。鍋の最後の締めの醍醐味といえば、雑炊やうどんなどを鍋の残った煮汁で煮込んでいただくこと。今回の料理では、締めにうどんを煮込んでいただきました。鍋料理なのでみんなの大勢でワイワイと鍋を囲みながら美味しくいただくことができるので、パーティーメニューとしてもぴったり。ぜひぜひ作ってみてください。




(2人分)

・手羽元    8本
・じゃがいも     小6個ほど
・長ねぎ     1本
・ニラ    3/4束ほど
・酒    1/4カップ
・しょうが     1片
・GABAN あらびきガーリック    大さじ1/2
・GABAN  ブラックペパー(パウダー)    小さじ1/4
・塩    小さじ1/4
・水    600ccほど

■つけだれ
・酢    小さじ1
・しょうゆ     大さじ1
・コチュジャン     大さじ1
・GABAN レッドペパー    小さじ1/4ほど
・ニラ     1/4束ほど



1.じゃがいもは1㎝幅の輪切りにして水にさらす。ねぎは食べやすい大きさにきり、青い部分と白い部分はわけておく。しょうがは薄切り、鍋に入れるニラは5cm幅ほどに切る。つけだれにいれるニラは3~4mm幅に切りそろえておく。

2.酢、しょうゆ、コチュジャン、レッドペパー、ニラをボウルに入れてまぜあわせてつけだれを作る。

3.鍋に水、手羽元、あらびきガーリック、ねぎの青い部分、しょうが、酒、塩、ブラックペパーを入れてアクをとりながら煮立て、フタをして約15分ほど煮る。

4.じゃがいも、ねぎの白い部分を加えてフタをして再び煮る。じゃがいもが柔らかくなったらニラを加えて5分ほど煮る。食べる時につけだれをつけていただく。









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