

レシピブログさんの「レシピブログアワード2018
レシピ&フォトコンテスト」に参加中です~☆

私にとって「ご褒美ごはん」といえば、いくつかある中での1品といえば、具だくさんの「炊き込みご飯」!!!!色々な具材が入っているだけで楽しくて!ワクワクして!!さらには、具材の旨みや、だしや調味液などの美味しさが染みたご飯の美味しさはまた格別!!!そしてそのご飯とたくさんの具材を一緒に食べた時の、口の中で幾重にも重なりあう、美味しさ、旨みのハーモニー、マリアージュを味わっている時が本当にたまらないほどの最高で至福の時となります♪
そして今回ご紹介の料理は、具材の選択も重要ですが、なによりも一番重要な味付けを、にんべんさんから発売されている「だしとスパイスの魔法」の「イタリアンソテー」で行うことで、とっても美味しい「炊き込みご飯」がとっても簡単にお手軽に作ることができてしまいます!!!!
味付けに色々な調味料は一切不要!!!!
「だしとスパイスの魔法」の「イタリアンソテー」に入っている「調味液」と「特製スパイス」のみ★
具材は数種類の彩り野菜と鶏もも肉をそろえるのみ!!!!
調理は電子レンジと炊飯器のみ!!!!
全ての具材は近所のスーパーなとで手に入るものだけ!!!!
お手軽に作れて、だしの美味しさを長年研究、追求されている、鰹節専門店のにんべんさんの「だしの技術」がぎっしりつまった「調味液」、共同開発された速水もこみちさんこだわりの「特製スパイス」が入っている「だしとスパイスの魔法」を使うことで美味しさは本格派な味わい!!!!
今回、彩り豊かで、だしの旨みとスパイスの香り、鶏肉の旨みに野菜の旨みがぎっしり詰まった「炊き込みご飯」をご紹介させていただきますが、今回ご紹介の料理は、色々な料理のモニターやコンテスト、イベント等に参加させていただき、ブログを通じていつもとってもとってもお世話になっているレシピブログさん主催の、「レシピ&フォトコンテスト」に投稿をさせていただく料理になります!!!!
このコンテストに参加するには応募をして当選をすることが必要なのですが、先日レシピブログさんのサイトで募集が行われていた時に応募させていただいたところ、とっても幸いなことに当選をいただき、今回コンテストに参加参加させていただくことに♪いつも本当にありがとうございます!!!!
この「レシピ&フォトコンテスト」は、レシピブログさん主催の「レシピブログ&クッキングラムのビック★イベント」の、「レシピブログアワード」にあわせて開催。毎年この時期に行われ、今年は4部門が用意されていて、それぞれの部門で企業様からご提供をいただくモニター商品を使ってアレンジレシピの制作、使用した時の感想のレポートなどを行います!!!そして審査が行われて、優秀なレシピやレポートを投稿されたブロガーさん、クッキングラマーさんは、年末に行われる「レシピブログアワード」の授賞式において表彰をいただくことができてしまいます!!!!
※ブログのタイトルとレシピブログさんのコンテストに応募させていただいたタイトルとは、内容的にはほとんど同じですが、字数制限がヤフーブログにはあるため多少異なります。ご了承いただくことができましたらとても幸いです。
今回ご紹介させていただくトマトをたっぷり使った「トマトの炊き込みご飯」は、「メニュー専用調味料部門」に投稿させていただく料理で、企業様からご提供いただくコンテストの審査対象となるモニター商品は「株式会社にんべん」さんから発売されている、「だしとスパイスの魔法」シリーズの1つ「イタリアンソテー」という商品になります♪


このシリーズは「アクアパッツァ」「ボルシチ」「イタリアンソテー」「クリームチャウダー」の4種類がラインナップされている、メニュー専用調味料で、今回モニター商品としてご提供いただいたのは上記3商品になります!!!!
料理に使う食材は全てスーパーなどで手に入りやすいものばかりで、作り方もイラスト付きで解りやすく記載されていて、どの料理の調理工程も3工程ほで作れてお手軽、商品の構成も「調味液」と「特製スパイス」のみでシンプル!!使うタイミングなども作り方に記載されているので、誰もが使いやすく、解かりやすく、楽しく調理できます!!!!


にんべんさんの女性開発チームと、速水もこみちさんが主体となって商品化されたこちらの商品は、「週末ぐらいはちゃんと料理を作りたい」「自体でゆっくり食事を楽しみたい」「お店みたいな料理を手作りしてみたい」といった願いを叶えてくれて、さ「使いなれたいつもの食材でつくれること」「誰でも簡単に楽しくつくれること」「美味しさに妥協しないこと」などあわせて開発されたもの!!!!週末などの料理時間を楽しむことができ、手軽に簡単に作ることができる料理の美味しさは本格派な味わい!!!!お家でちょっとした贅沢な「ご褒美ごはん」を気軽に楽しむことができます☆
■にんべんさんのだしとスパイスの魔法の商品情報
■速水もこみちさんが考案した「MOCO'Sレシピ」はこちら
この「だしとスパイスの魔法」には、商品名に記載がある通り、フレッシュなドライハーブの「特製スパイス」が別包装で個別に入っていいます!!!「イタリアンソテー」に入っているのは、バジル、オレガノ、とうがらしの三種類!!!
よく唐辛子、七味、胡椒、乾燥ねぎなどは色々な商品に入っていますがほとんどが料理の薬味的な、仕上げた料理にアクセントとして加えるもの。他のバジル、オレガノ等のハーブが使われている商品の場合、メインの調味料などにすでに調理済みで入っていて、自らが入れて使うという商品はなかなかないかな!??と思うのですが、「だしとスパイスの魔法」シリーズでは、料理の途中で、調理工程の中でこの特製スパイスを自らで加えて使用します!!!!
お手軽に料理が作れるのがこの商品の特徴、自らスパイスを加える一手間があるのですが、簡単さは変わらず!!!!
私の場合、特製スパイスを自ら料理加る工程が、とても楽しくて、料理を作ったぞ感もアップ!!した感じがして、またとても勉強にもなりました♪「スパイス」を自らいれることで「素敵な魔法」をかけている感じになれて、長年にわたってだしの、材料の選定から配合などの全てにおいて、味しさを追求、研究され、こだわりを続けられているにんべんさんならではの「だしの技術」が盛り込まれた「調味液」そのものがなによりもの「魔法の調味料」でした!!!!
「だしとスパイスの魔法」は全て洋風の料理ですが、だしの技術で日本人でも食べやすい料理に仕上げれていて、組み合わせ次第で和食と好相性となる個別包装のスパイス、ハーブがバランスよく配合されていて、家庭で本格派な味わいでとても贅沢な「ご褒美ごはん」が楽しめます!!!!

そして色々な工夫、アイディアでアレンジレシピも色々と作
ることができる、コンテストの審査対象となるモニター商品
として使用させていただいている「だしとスパイスの魔法」
シリーズ「イタリアンソテー」で、私が今回作ったアレンジ
レシピは、先ほどお話させていただいていた、私にとって最
高の「ご褒美ごはん」となる「炊き込みご飯」になります★
炊き込みご飯は、
組み合わせ次第でいろいろ作ることができ
ますが、今回私が作った炊き込みご飯は、
メインにトマトを丸ごと2個も使った「トマトの炊き込みご飯」になります!!!!!
「だしとスパイスの魔法」の「イタリアンソテー」の
「特製スパイス」のオレガノ、バジルと、トマトとが
特に好相性で、トマトの優しい甘さと、
ほんのりとある酸味がより一段と引き立つ仕上がりに!!!
トマトの旨みとともに、
さらに「調味液」のだしの旨み、鶏肉の旨み、
野菜の旨みがご飯にしっかりと染みて、
抜群の美味しさに!!!
彩りもとってもよくて、最高の炊き込みご飯!!!
極上至福の「ご褒美ごはん」となりました



まず鶏肉、野菜の下準備をしておきます!!!!
最初に「調味液」と「特製スパイス」も混ぜておきます!!!

ここで重要!!!
電子レンジ対応の耐熱容器に材料を入れますが、
大きめで深めの容器に入れて下さい!!!
小さい容器だと、電子レンジで加熱調理する際に
吹きこぼれてしまう場合があります!!!


ズッキーニを軽く焼き色がつくまで炒めて、さっと
トマトがしんなりするまでいためたら、
いよいよ「だしとスパイスの魔法」の魔法をかけます☆



もう1つ重要!!!!
トマト分の水気量を見越して水を減らすのと、
調味液分の水を減らす計量はしっかりと
行って下さい!!!!!


水分量の計量をしっかり行って
お米に水を加えます!!!!

そして炊飯器に入れて炊き上げます!!!!!


炊き上がったら、
炊き上がったトマトは崩れてしまうので、
見栄えよく盛り付けをするために、
刻んだトマトは取り出しておきます!!!!
もし見栄えを意識されない方は、
そのまま取り出さずに混ぜ込んで下さい!!!!


電子レンジで調理しておいた、
鶏肉ととうもろこしも加えて、さらに、
火を通すと柔らかくなり崩れやすいズッキーニも加えて
お皿に盛り、仕上げに残しておいた
トマトを盛り合わせて完成!!!

鶏肉はもも肉なので、ジューシーな旨みがたっぷり!!!
彩りも赤、黄、緑のバランスよく完成!!!!
旨み、優しい甘み、酸味のバランスだけでなく、
ご飯、肉と野菜とのバランスもバッチリ!!!!
とうがらしのピリ辛!感が
料理の味わいを引き締めてくれて、
かつおぶしのだしの旨み、
にんにくやしょうが、オレガノ、バジルといった
スパイス、ハーブの香り、風味が
食欲をそそる、
この「炊き込みご飯」1品だけでも大満足できてしまう、
本当に最高の「ご褒美ごはん」に仕上がりました♪
にんべんさんの「だしとスパイスの魔法」の「イタリアンソテー」を使って、スーパーなどで手に入る食材で、お手軽に作ることができる、今回ご紹介させていただいたアレンジレシピ!!!!!美味しそう、作ってみたいと思っていただくことができましたら、ぜひぜひ作ってみて下さい!!!!
そして、オリジナルの「イタリアンソテー」は本当にもっとさらにお手軽に作れて、とっても美味しいので、まずアレンジレシピを作られる前に、調理して食べてみて下さい!!!本当に簡単に家で簡単に本格派な味わいの、「ご褒美ごはん」を楽しむことができてしまいます★
そして先ほど上記でリンク先を記載させていただきましたが、にんべんさんのサイトの、だしとスパイスの魔法の商品情報に「だしとスパイスの魔法」シリーズの「イタリアンソテー」だけでなく、全てのラインナップの色々なアレンジレシピがご紹介されていたり、MOCO'Sレシピにもアレンジレシピが紹介されていたりもするので、ぜひぜひお時間がありましたら、サイトの方にも足を運んでみて下さい!!!!!!!
材料(2合分で作る炊き込みご飯の分量になります)


・鶏もも肉 1枚(約300gほど)・トマト 中サイズ2個(200gほど)・ズッキーニ 1/2本分ほど・スイートコーン コーンの缶詰1個分(内容総量180gほど)・にんべん だしとスパイスの魔法 イタリアンソテー1パッケージ(調味液1袋、スパイス1袋)・白米 2合分・水 2合分の水加減からトマトの水分量の約大さじ4ほどと、電子レンジで加熱調理をした後の調味液分を差し引きした量
作り方
1.白米は研いで水に浸しておく。鶏肉は一口大の半分位の小さめの大きさに切りそろえ、トマトのヘタを取り、1つはそのまま1つは大きめにざく切りにする。ズッキーニも、2~3mm厚のいちょう切りにして、スイートコーンの汁気もよくきっておく。調味液にスパイスを入れてよく混ぜ合わせ、スパイス調味液を作っておく。
2.吹きこぼれないように、大きめで深めの電子レンジ対応の耐熱容器に、鶏肉、スイートコーン、ズッキーニを入れて、スパイス調味液を注ぎ入れてよく混ぜ合わせる。鶏肉全体が隠れるように、鶏肉に火が通りやすくなるように、ズッキーニ、スイートコーンを鶏肉に覆いかぶせる。ラップをしないで600Wの電子レンジで約7分ほど加熱調理をする。鶏肉に、火がしっかり通っているのが確認できたら、スパイス調味液を取り出す。耐熱容器にはラップをして、余熱でズッキーニにもしっかり火を通しておく。
3.白米を浸しておいた2合分の水から、トマト分の水気、約大さじ4ほどを取り除いておく。そして、電子レンジで加熱調理後取り出したスパイス調味液を計量カップで計り、その分量分の水も取り除いておく。(※私が作った場合、加熱調理後のスパイス調味液の量は約100mlほどでした。なので、白米を浸しておいた2合分の水量から取り除いた水の総量は大さじ4+100mlでした。)
4.上記の水分量を取り除いた白米と残りの水が入ったお釜にスパイス調味液を注ぎ入れる。(※私が作った場合、2合分の水分量のメモリより少なめの水分量となりました。)
5.丸ごとのトマトをお釜の中心に入れ、切った方のトマトをその周辺に入れる。炊飯器にお釜を入れ普通モードで炊く。
6.炊き上がったら、切った方のトマトを取り出す。そして丸ごとのトマトは、しゃもじなどで潰して炊き上がったご飯によく混ぜ合わせておく。
7.電子レンジで加熱調理して余熱でも調理していた、鶏肉とスイートコーンを加えてさらによく混ぜ合わせたら、崩れやすいズッキーニも加えて、底から大きく全体を混ぜ合わせ、ズッキーニが崩れないように優しく混ぜあわせる。
8.器に盛り、取り出しておいたトマトも盛り合わせる。
※白米を炊く際の水分量の調整は、作り方に記載してありますが、厳守して下さい。多すぎるとリゾットのような仕上がりになり、少なすぎるとご飯に芯が残り固い仕上がりになってしまう場合があります。白米の種類などによっても水分料理は少しかわってきます。使いなれた白米で、自らの日々の炊く経験を元に水分量を調整いただくと、より失敗なく炊きあげることができると思います。
※トマトの総量は約200gほどにしていただき、大きさによっては、1個や3個などにして調整して下さい。
※トマトは炊き終えて、ご飯に混ぜると完全に形がなくなってしまいます。最後に盛り合わせる際に、トマトの形状を残して見せたい場合は、1部のトマトを作り方の通りに、大き目のざく切りにして、炊き上がったら取り出し、器に盛った際に戻して下さい。仕上がったら時に、トマトの形状を残したり、見せる必要がない場合は、全てのトマトを丸ごとの状態で使って、炊き上がったら全てをご飯に混ぜあわせて下さい。作り方はより簡単になります。
※電子レンジでの加熱時間は様子を見て加減して下さい。電子レンジ性能や器の大きさ、加熱調理する食材の温度、室温、レンジの庫内の温度など、様々な条件によって加熱時間は変わってきます。なによりも、鶏肉には特にしっかり火を通しておいて下さい。生の状態の鶏肉が残っていると、食中毒などをおこしてしまう原因になってしまう可能性、危険性があります。ご注意下さい。