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小松菜はお弁当のおかずにとても重宝する食材。大抵の場合値段も安く、ほとんどの場合100円前後で購入できるので、家計にも優しいのでとても助かる食材でもあります。そしてたいていおかか醤油和えとか豚肉とかと一緒に炒め物にしたりと、色々なバリエーションで料理を作りますが、今回さらにバリエーションを増やすことに成功。ハウス食品さんの辣油を加えるとさらに色々なバリエーションが増やせる!という発見が今回ありました。というのも今月のスパイスアンバサダーの活動のテーマが「マンネリ化メニューをスパイスでひと工夫」というもの。小松菜の料理をもっといろいろアレンジできないかな?と思って、まずはシンプルにレンチンした小松菜に味付けをめんつゆで簡単に行って、そこにさらに辣油を加え、さらにたっぷりの白ごまを入れて和えてみたら、とってもとっても美味しい一品が完成。シャキッとした食感、濃い緑の味わいの小松菜と辣油のごま油の風味、ほんのりピリ辛に仕上がる味わい、白ごまの香りとプチプチ食感が加わると、ご飯がパクパク食べれてしまう料理が完成。しかもレンチンで、めんつゆを使うことで5分以内で完成できる料理に。普段の食卓の料理としても重宝しますが、即席で時短でも作れるので、お弁当のおかずとしても重宝してしまう料理に仕上がりました。



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(2人分)

・小松菜    1/2束ほど (4~6本ほど)
・めんつゆ (2倍濃縮)    小さじ1/4~1/2ほど
・ハウス 辣油    4~5プッシュほど
・白ごま    5~7つまみ分ほど




1.キッチンバサミなどを使って小松菜の根元を落としたあと5~8mm幅に切りそろえて、電子レンジ対応の耐熱容器に落とし入れていく。

2.
ラップをして600Wの電子レンジで約1分30秒ほど加熱調理する。加熱調理を終えたらすぐに冷たい流水にさらしてしっかり冷ます。冷めたら手で強く握って水気をしっかり絞り切る。

.めんつゆを加えてよく混ぜ合わせて、小松菜にめんつゆを馴染ませたら、手で再び小松菜を強く握って水気を絞り切る。最後に辣油をまわしかけ、白ごまを軽く手ですりつぶしながらふって、よく混ぜ合わせて仕上げる。



※ハウス食品さんの辣油はお好みにあわせて量を加減、調整して下さい。

※小松菜の総量などにもあわせて辣油などの量も加減増減して下さい。

※電子レンジでの加熱時間はあくまでも目安です。様子を見ながら加減して下さい。

※小松菜は電子レンジで加熱しすぎてしまうと柔らかくなりすぎてしまう場合があります。また冷たい流水ですぐに冷まさないと変色もしてさらに一段と柔らかくなりすぎて風味を損ねてしまう場合があります。水気を絞る際に柔らかさすぎると形状が崩れてしまう場合もあります。1分30秒を目安にして加熱しすぎないようにして冷たい流水で冷ますと、小松菜の色合いよく、食感もよく美味しくいただきやすいです。

※お弁当のおかずなので、水っぽすぎると他のおかずに風味が移ってしまったり、移動中に汁がこぼれてしまう場合もあるので、小松菜の総量、水気の絞り切り具合、しょうゆの量によっては水気が多い状態になってしまう場合があります。お弁当に入れる際水っぽすぎるのが気になる場合はさらに水気を切ったり、カップなどに入れてお弁当に入れて下さい。

※より調理を簡単にするために、洗い物などの後片付けも楽にするために、キッチンバサミで調理をしていますが、キッチンバサミを使い慣れていない場合などは、普段使い慣れた包丁などを使って調理をされて下さい。

※お弁当のおかずに使用する場合、水っぽいとお弁当箱から水もれなどが発生してしまう場合があるので、しょうゆの量を少な目で調整したり、あまりに水っぽい場合は水気をしっかりお弁当につめる前にきったり、ペーパータオルで水気をきるとお弁当のおかずとしてとても使いやすくなると思います。

※一度に倍の量などたくさん作った場合、春夏秋冬の季節によって異なりますが、ラップをして冷蔵庫でだいたい2~3日ほど日持ちしますので、作り置きの料理、お弁当のおかずとしても活躍してくれると思います。でもなるべく早めに使い切って下さい。






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2020年度のスパイスアンバサダーに就任、
ハウス食品さん×レシピブログさん
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